どうもこんばんわ!
今日も寒い!!
今回はフリーランスの固定報酬についてお話します。
かくいう私も株式会社ていとうの社長とはいうものの、只のフリーランスなわけです。
主にライター業を中心に活動してるわけですが、高単価の仕事は倍率も高く募集要件も厳しい!
1文字1円以上なら良い案件とみなしていいわけですが、これらの案件は大体が専門性を問われたり、実務経験を問われたりすることが多いわけです。
例えば、翻訳の実務経験ありだとか難関国家資格取得とか、そんなのが多いです。
私はマンション管理士関連で高単価の仕事をしたり、不動産の実務経験を活かしてアンケートに答えたりして多少は高単価にありつけることもありますが、続かない!
長く続けたい案件ほど続かないし、糞みたいな単価の案件ほど続くわけです。
おっと、口が悪い。失礼。
閑話休題、私はこのままでは食べていけないので固定報酬が貰えて時間がある仕事を探すことにしました。
そして見つけました。
今も仕事しながらこの記事を書くことができます。
クラウドワークで高額単価の仕事を探し、引き受けたら仕事しながら即納品です。
いや、ダメだろ。
でも業務に支障はないのです。
資格持ってて本当に良かったです。
それなりの月の固定報酬を貰いながら、ライターの仕事をしていると心に余裕ができます。
焦って案件をこなすことはないし、気に入らないなら辞退。
作業能率も収入も上がっています。
まぁ私の仕事は施設警備員に近い仕事ですが、資格がないとできません。
めっちゃ楽で時間余りまくります。
一人なので勉強も仕事も両立できますよ。
株式会社ていとうの社長として従業員に給料払うために、本かいたり、ブログ書いたり、配信したり、動画挙げたり色々やってますが、どれもまだまだ十分に成長していません。
上手くいっているのは投資と節約ぐらいです。
なんとか今年はブログ、配信、youtubeのどれかを収益化したいところです。
ただ、みなさんに一言
固定報酬は良い!
何が良いかというと精神的安定は勿論ですが、クラウドワークなどでライターの仕事を仮に固定報酬で受け取れた場合の事を説明してみます。
まず、信頼を積み上げることができます。
また、優先的に高単価の案件を回して貰えたり、実績を出せば専属としてスカウトされるなんてことも稀にあります。
こうなるとフリーライターの収入は一気に上がりますし、安定します。
また、そこまでのライターになれば、ヘッドハンティングなんかもあります。
といってもそうなるのは流石に一握りのライターだけですけど。
というように固定報酬ってサラリーマンみたいじゃん、時間に拘束されてるじゃん、と毛嫌いしてる方は少し目先のことではなく、中長期的目線で固定報酬を好意的に受け止めては如何でしょうか?
特に上記のような考えで固定報酬の案件を切り捨てるのは、結構勿体ないですよ。
ということで今回はフリーランスの固定報酬のお話でした。
それではまたね~